世界一周に持っていく最適なクレジットカードとは?

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こんにちは!ogachanです☀︎

今回は世界一周旅に持っていくクレジットカードを比較してみたので、よかったら参考にしてみて下さい。

*クレジットカードがなぜ世界一周旅に必要なのか?

*クレジットカードを作る時に注意する事

*オススメのクレジットカード

*海外旅行保険の大切さ

*クレジットカードがなぜ世界一周旅必要なのか?

世界一周旅に必要不可欠なのがクレジットカード!今やキャッシュレスが主流でポイントも貯まるということから身近になってきてますよね。世界一周旅に持ち金を全部持っていく訳にはいきませんよね。それこそ盗難にあったら終わりですし、一生ビクビクしながら旅するのは正直楽しくないです。そこで必要なのがクレジットカード。クレジットカード対応のお店ならそこで決済できますし、現地の通貨がATMでキャッシングできるのも魅力です。

またクレジットカードには海外旅行保険付帯のものもあって、海外で怪我や病気、盗難にあった時も保険で支払えたりします。クレジットカードの保険料だけじゃ不十分って聞いたことがある…、海外に長期滞在する場合は日数が足りないのでは…?と不安がある人もいると思います。少し工夫するだけで実は、クレジットカードの保険だけで、充分まかなえるんです!!

*クレジットカードを作る時に注意すること

クレジットカードを作る際に注意しないといけない事は全部で4つあります。

  1. クレジットカードを作るには審査がある
  2. 短期間で何枚も作れない
  3. 海外旅行保険付帯には利用付帯と自動付帯がある
  4. VisaかMasterCardのクレジットカードが必要

1.クレジットカードを作るには審査がある。

クレジットカードを作る際、カード会社からのこの人にカードを作って良いか、返済出来るかどうかを審査があります。審査基準はカード会社によりますが、基本的に無職は避けた方がいいでしょう。よし、世界一周旅行に行こう!と勢いで仕事を辞めてから色々準備するとクレジットカードの審査が通らないことがあるので、クッレジットカードを作る際、在職中に申請するのがおすすめです。中でも学生やアルバイトでも即日作れるクレジットカードもあるので、検討しときましょう。

2.短期間で何枚も作れない

クレジットカードは短期間で一気に作ろうとすると、審査が通らない可能性があります。半年間で1〜3枚くらいと考えていいでしょう。なのでクレジットカードを作る際、長期間で確実に準備しといた方が、欲しいクレジットカードが作れますね。

3.海外旅行保険付帯には利用付帯と自動付帯

クレジットカードには海外保険が付帯していることが多いので、少しでも海外保険代を浮かせたいのであれば利用しない手はないですよね。カード会社によって海外保険が適用される条件が違います。大きく違うのが利用付帯と自動付帯です。持っているだけで自動的に海外保険が適用される自動付帯と、ある一定の条件を満たさないと、海外保険が適用されない利用付帯です。パッと見は自動で付いてくる自動保険が良いのかなって思いますが、クレジットカードの保険適用期間は90日間が相場なので、長期間渡航する予定のある人は、渡航中に利用付帯のクレジットカードを有効化させて保険期間を延ばす裏技もあります。そういう面では利用付帯はすごくありがたいものとなります。

4.VISAかMasterCardのクレジットカードが必要

クレジットカードを作る際に、VISA、MasterCard、JCB、Americanexpressなどがありますが、世界各国で使えるのがVISAかMasterCardなのでどちらか一つを持っておくと便利です。

*オススメのクレジットカード

お待たせしました!世界一周旅行に私が厳選したクレジットカードをご紹介いたします。

  • エポスカード
  • 楽天プレミアムカード
  • リクルートカード
  • 三井住友カード(NL)

エポスカード

エポスカードは年会費が無料で保険が自動付帯です。バックパッカー内では有名なカードです。海外旅行保険は死亡・後遺障害と傷害治療以外なら保険を合算できるので余分で持つのには最適な一枚です。年会費も無料で自動で保険をつけられるので審査もすぐ通るカードなのでプラスワンにするカードにはもってこいです。

楽天プレミアムカード

元々楽天ユーザーの私はクレジットを持っていましが、2022年10月からの条件の変更により、募集型企画旅行(ツアーなどに申し込む)を渡航前に楽天カードでお支払いしないと、保険付帯は適用されなくなりました。しかし楽天プレミアムカードだけは自動付帯(一部利用付帯あり)で保険が付帯されます。プレミアムなだけあって、年会費は11000円とかかりますが、ついてる保険は手厚くありがたいですね。また、楽天プレミアムカードが注目されているのは、無料でプライオリティパス(prioritypass)が付いてくるという特典があるからです。プライオリティパスとは1300カ所以上の空港のラウンジが無料で使い放題になるパスです。空港のラウンジはWi-Fiがあって、軽食も食べられ、お酒が飲める所もあり、シャワーも入れたりできるというから驚きです。今まで格安航空で長い時間空港で待つなんて事ありましたが、これからは快適に過ごせるかもしれないと思うと心が躍ります〜笑

リクルートカード

年会費無料の利用付帯カードです。利用付帯はある条件を満たすと保険が適応されることから、長期渡航予定の人には強い味方ですね。リクルートカードの保険適用条件は自宅から空港までの公共交通代金or航空券、海外ツアー代金or日本出国後の公共交通代金いずれかの支払いがリクルートカードで支払われた時です。年会費が無料の割に保険も手厚いので私は旅の後半で使いたいと思います。

三井住友カード(NL)

こちらも年会費無料で利用付帯のカードです。リクルートカードと比べて保険の手厚さは少し弱いですが後半旅行の2枚目のカードにしようかなと考えてます。

*海外旅行保険の大切さ

そもそもそんなにいっぱいカード作ってまで保険って必要なの?そんな疑問があるかもしれません。海外に行くことは、街に遊びに行くとは訳が違います。盗難や怪我、日本ではあり得ない衛生環境の中、日本ではかかることの無い病気もあります。その他ウイルスなどに感染して、病院などの医療機関を使うと、海外ではとんでもない高額請求にあってしまうことになります。最悪の場合お金が底をつき、強制帰国なんてことも。。。そんな時に最悪海外旅行保険付帯のクレジットカードがあるとお金も気持ち的にも安心なのです。また、こういった時クレジットカードがあると持ち合わせが無くてもカードで払えるという利点もあります。もちろん海外旅行保険を自分で入るのが一番安全なのですが、私の貧乏旅には少しお値段がきついので(笑)、出来るだけ準備費用を抑える為に必死で調べたので、参考にしてくれたら嬉しいです!

私の帰りを待ってくれる旦那さんにも、家族、友達にも安心してもらう為にしっかり保険をかけつつ、無事に帰ってきますね。それでは、さいなら〜☀︎

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