ルアンパバーン ワット・シェントーン

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こんにちは!ogachanです(^^)☀︎

クアンシーの滝で大満足した私は街歩きをすることにしました。ラオスのお寺の中でも最も美しいと言われているワット・シェントーンを目指します。

ワット・シェントーン(Wat Xiang Thong)

ラオスの古都ルアンパバーンにあるラオスにある仏教寺院で最も美しいと言われています。ワット・シェントーンは、ランサーン王朝のセタティラート王により1560年に建立された仏教寺院です。営業時間は8:00am〜18:00pm。

入場料

入り口は3箇所あって、サッカリン通りから入るのが入りやすいでしょう。

入り口で入場料を払います。入場料1人20000キープ(2023年7月現在)。

露出度の高い服装は控えましょう。肌を隠すためのスカートやスカーフは入り口で貸してくれます。ケープ貸し出し1000キープ(2023年7月現在)。ケープはどの出口から出ても回収してくれます。

本堂

ルアンパバーンスタイルの複数の屋根が重なり、カーブを描きながら外側に広がっている屋根が特徴的です。外観も煌びやかに装飾されています。

マイトーン(黄金の木)

本堂背面にはマイトーン(黄金の木)と言われる鮮やかなモザイク画を見る事ができます。

王の霊柩車

ルアンパバーン王国の王であり初代ラオス王国を建国したシーサワーンウォンの霊柩車が収められています。

7頭の竜が王の棺を守っています。迫力がすごいですね。

メコン川沿いの景色

帰りはメコン川沿いを歩くと、カフェやレストランなどがいっぱいありますよ。水分補給、休憩をしっかりしながらルアンパバーンの散策を楽しんでみてくださいね。

メコン川のクルーズツアーもあるみたいです。

ルアンパバーン日帰りで楽しみたい方はクアンシーの滝、ワット・シェントーン、簡単な街歩きは1日で出来ますよ。魅力に溢れている世界文化遺産ルアンパバーンは数泊することをお勧めしますが、私みたいに時間がない人でもこのくらいは観光できるので、参考になれば嬉しいです。

それでは、私は夜行バスでベトナムのハノイに向かいます。さいなら〜(^^)


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