タイ バンコク 1日目

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こんにちは!ogachanです!

スワンナプーム国際空港で空港泊を無事終えて、スネークファームで1回目の予防接種も終えた私はまだ昼前だったこともあり、観光しながらホテルに向かうことに。今日は予防接種もあった為、大事をとってホテルを予約していました。大事をとってとか言いながら、荷物を背負いながら、雨季とはいえ暑い中、ウロウロしてたら全然安静ではないですね^^;

何はともあれ、スネークファームからワットポーに行くことに。バスで行こうと思い、バス停で待っていてもなかなか来ない。。。時間通り来ないのはタイあるあるなんですが、時間がもったいないので電車で行くことを決めました。バス停ではバイクタクシーの人たちがひっきりなしに話しかけてくるのですが、電車で行くんだと言うとトレインステーションまで無料で乗せるよ!と乗っけてくれました。半信半疑で乗りましたが、本当に無料でした。ほんといい人多いな。

Hua Lamphong駅から乗車し、ワット・ポー最寄りのSanam Chai駅で降り、料金は21バーツでした。ちなみにバイタクの人にワットポーまでいくらで行けるか聞いた所100バーツでした。バスはもうちょっと安いですが、電車も割安です。

What pho (ワット・ポー)

正式名称ワット・プラ・チェートゥポン・ウィモンマンカラーラーム・ラーチャウォラマハーウィハーン(Wat Phra Chetuphon Vimolmangklararm)

営業時間8:00〜18:00
礼拝堂8:30〜16:00
入場料200バーツ
服装露出のない服装
休館日年中無休

ラーマ3世によって造立された涅槃仏は、全長46m、高さ15mと巨大な仏像様が寝ています。全身金箔で覆われた涅槃仏は圧巻です。

仏像の足は幅5メートル、高さ3メートル。裏には、仏教の世界観を現した真珠で飾られた108(煩悩の数)の図が、美しい螺鈿(らでん)細工(貝殻を研磨して模様にはめ込んでいく装飾方法)によって描かれています。バラモン教から生まれた仏教の宇宙観(モンコイロン ベート)を表したもので、人々が幸福に生きるための真理を示しています。

また、涅槃仏の裏には、108個の煩悩を捨てるための鉢が並んでおり、希望者は20バーツを払い、サタン(小銭)をもらって喜捨します。

めちゃめちゃ大きいのですが1時間くらいで主要所は回れると思います。ワット・ポーは伝統的なタイマッサージ(タイ式健康法ルーシーダットン)でも有名なので体験したい方は2時間くらいを目安に考えてもいいと思います。ちなみに営業時間は8:00~18:00です。真夏に行くと暑いので、熱中症に注意。

Wat・Arun(ワット・アルン)

暁の寺という意味のワット・アルン。正式名称はワット・アルン・ラーチャワララーム(Phraprang Wat Arun Ratchawararam Ratchawora Mahawi)

営業時間8:00〜18:00
入場料100バーツ
服装露出のない服装
休館日年中無休
ライトアップ日没(18:30〜)〜21:00

ワット・ポーから川を挟んで対岸にあるのがワット・アルン。ここには渡し船があるので、ワット・ポーとワット・アルンはセットで観光することができます。

ワット・ポーのすぐ側にター・ティアン船着場(Ta Tein Pier )から、渡し舟が出ているのでそちらに向かいます。エクスプレスボートでワット・アルン川に行けます。料金は5バーツです。激安。コインしか受け付けてくれないので大きいお札は崩してから向かいましょう。

船からのワット・アルン。所要時間は2、3分で着いちゃいます。

ワット・アルン側の船着場に着くと、すぐ左手に入り口があるので窓口でチケットを買います。入場料は100バーツです。ワット・アルンは10バーツのデザインに起用されています。この日は暑かったのでお水もいただけました。

高さ約2mの巨大な2体の鬼、ヤック(鬼神)とモック(猿神)が門番をしている本堂の入り口があります。

仏像が並ぶ回廊に囲まれた本堂があり、本堂にはご本尊の仏様のほか、台座の下にはラーマ2世の遺骨が納められています。外観も綺麗なのでフォトジェニックとしてたくさんの方が衣装を着て撮影されてました。

最も有名なのが5つの仏塔で、中央の大仏塔の周囲に小さな仏塔が四方を囲む形で建設されています。煌びやかに装飾された外壁、陶器の破片をはめ込まれた繊細なデザインは目を惹きつけます。

仏塔は登ることが可能ですが、結構急な斜面になるので幅も狭いので、降りる時は十分注意しましょう。

予防注射を受けた体で猛暑の中荷物を持ちながら動きまくって、私はヘトヘトになったのでバックパッカーの聖地といわれるカオサンロードにとってあったホテルに向かうことにしました。※水分補給、休憩は十分とってください。船着き場にいた猫ちゃんに癒されながら、帰りも同じ水上バスで対岸沿いに渡り、そこからバスでカオサンロードに向かいました。

バスの乗り方

タイ、バンコクはタクシー、トゥクトゥク、バイクタクシー、公共交通機関で電車、バスがあります。その中で圧倒的に安いのがバスです。バスの乗り方としたら簡単です。

バス停まで行き、乗りたいバスが来たら手をあげ、乗りたいことを運転手にアピールします。(何もしないと止まってくれません)ドアを開けてくれたら座席に座ります。じきに乗務員さんがお金を回収しにくるので行き先を伝え、お金を払います。チケットを貰えば大丈夫です。降りる時もボタンや合図をしないと止まってくれないので降り過ごしにも注意してください。外国人が乗ってると割と乗務員さんが教えてくれたりします。優しい。。。

注意点で言うと、大きいお札は嫌がられるのでコインを持っておきましょう。混雑しているバスの中ではスリなどに気をつける事。基本的に大丈夫ですが、英語が通じないとこがあるので、行きたい場所、近くの目印になるものをタイ語で調べておく事もオススメです。

この日は予防注射した事と、空港泊後だったのでホテルをとりました。ゆっくり休もうと思います。

それでは、さいなら〜(^ ^)☀︎


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