こんにちは!ogachanです(^^)☀︎
今日は待ちに待ったルアンパバーンに向かいます。私は1日楽しみたかったので朝一のチケットを取りました。午前7:30出発予定なので、ホテルにタクシーを呼んでもらい、万象(Vientiane Railway Station )に向かいました。チケットは電話番号があればアプリで簡単に取れますよ。
万象 Vientiane Railway Station
ラオスの中国鉄道は2021年12月に開通した中国雲南省・昆明-ラオス・ビエンチャンを繋ぐめちゃめちゃお新しい鉄道です。新型コロナウイルス期間は貨物列車しか運行されてなかったそうです。2023年1月から緩和され、国際旅客輸送が開始されるに至りました。タイミングがよかったです〜( ; ; )
中国鉄道にはまだ暗いうちに到着しました。ここへはバスも出てるので、バスで来るのもいいと思います。私は保守的だったので、この列車に乗り遅れないように2時間前に着いていました。もちろんバスはなく、タクシー1択でしたが、確実に乗れるのでよかったです。ただ早すぎたら中に入れないので注意です。(笑)明るくなる空を眺めながらステーションが開くのを待ってました。
駅の前にはダオコーヒーが飲める露店もあります。
午前6時半くらいに中にステーションが開いて入れるので、それより早く着くことはやめておきましょう。ボディチェック、荷物チェックをして中に入ります。駅の待合室にはお土産やさん、軽食が買えるところ、トイレも水を汲むこともでき、できたばっかりなのですごく綺麗で広かったです。
午前7時くらいにチェックインできるので並びます。ここでチケット又はアプリのQRコードを画面で見せて中に入ります。
あとは自分の席に座るだけです。中国鉄道なだけあって、中国人も多く、表記も中国語が多かったです。軍人さんの警備の方々もたくさんいました。列車は新幹線みたいでかっこいい!
列車内はこんな感じです。1等席と2等席があるのですが私は2等席を選びましたが、とても綺麗で快適でした。
ルアンパバーン駅に到着
あっという間の2時間で、ルアンパバーンに到着です。
乗合バス(バン)
駅前にはタクシーやトゥクトゥクがたくさんいます。駅から市内は少し距離が離れているので歩きではいけません。その中で比較的安く市内に行けるのが乗合バス(バン)です。ずらっと並んでるタクシーたちの道を抜け、階段を降りた所に乗合バス乗り場があるので、そこからチケットを買います。行く場所によって行き先も変わりますがほとんどの人が市内に行くはずです。係の人に確認して乗りましょう。チケットは現金のみで、一人35000キープでした。紙のチケットが渡されるので荷物を積み込み乗車します。人数がそろえば出発です。
ルアンパバーン
20〜30分程で市内へ着きます。市内にはバックパッカー向けのホステルや、快適ホテル、ツアー会社、カフェ、レストランなども楽しめるオシャレな街です。また一方で、ルアンパバーンは市街地自体がユネスコ世界遺産の文化遺産に登録されています。文化的で美しい建造物もたくさん残っています。
ラオスのトゥクトゥクはバイクでカッコいいですよ!
無事にルアンパバーンに着いたので今日はお目当ての滝を見に行きますよ!
それでは次の記事でさいなら〜(^^)☀︎
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